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ひとりは さみしい もんなぁ!

最近エロ絵自重しなくなってきたひばきちです。
Pixivで上げる分にはダイレクトな表現はなるべく避けてきてたんですが

欲望に勝てなくなってきました!BLというにはあまりにエロ漫画脳なんで
なんだかもうちょっとメンタル面の描写をなんとかしましょうよ的直話をひとつ

今日はちょっとシリアスな主花話
&m主人公設定なんで
例によって苦手な人もいるかもなのでご注意されたし。
どれだけお互い好きで
どれだけ相手のことを思っていても全てがかみ合うかは別ていう話。

全てを望んでしまう若い主人公。
うちの主はあまり人として完成していないので
特に陽介の真意を見抜けないことが多いです。
なぜ陽介が自分に全幅の信頼を置いてくれていても
一線を越えて(えっちをコミュ9のあたりに設定してます)
殴り合いまでしておいて二人でいるとき嬉しそうにしてるくせに
ふと寂しそうな顔をするのか・・・

主はもどかしく思ってます。

シャドウと向かい合ってなおジュネスや事件や環境でその生き方が人より随分と
苦しいはずなのになぜ俺をもっと頼らないんだ、と少し子供じみた憤りを感じている主。

「相棒」という言葉にとらわれる陽介。
陽介にしてみれば主は子供の頃から夢に見ていたヒーローであり、
その心身の強さは憧れだったわけで、
しかしまあそれだけ完璧超人(実際はそう見えてるだけ)がそばにいれば
いやでも自分の立ち位置や能力や可能性を過小評価してしまう。
(決して能力が低いわけではなくても)
とはいえ陽介にも男のプライドがあるわけで相棒と見合った人間になろうと超必死
馬鹿話してじゃれあってそれ以上もして色んな意味で好きだけど
依存(頼ることを勘違いしてる)するわけにはいかない。
俺は相棒としてお前のそばに居たいんだ!
…とまあこちらも随分と青臭いです。

真ENDまでにはそれでも
お互いを理解できるかなぁとか考えたけどそれはまた追々と。

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