一日1シチュ妄想(目新しいものじゃ無いですが)が当たり前のように
主花で考えておりました。妄想に比例しない遅筆をどうにかしたい・・・!orz
いつもは出来るだけ主→←←花くらいを意識してシチュるんですがいっそ
主→→→→→←花くらいのものを想像してみました。
…あれです。征服欲と支配欲の塊みたいになりました。
以下駄文にもなってないSSとなんかそれようの絵(R?18)
「ふー…ふー……んんっ…」
沖奈駅の静かなトイレに陽介の乱れて粘ついた吐息が漏れる。
「どう?ドキドキしたんじゃないか?」
努めて冷静に問いかけたつもりだったが笑ってしまうくらい弾んだ俺の声。
「ふぅーっ…んぐ…んぅうう…っ」
ペリ…とかすかな機械音の元をひとつはずせば
朱に染まって恥ずかしいほど立ち上がった小さな突起。
くん・・・と匂いを嗅いだらミルクなんて出ないはずなのにひどくエロイにおいがしてる。
カシャ
「―ッ!?」
うつろだった灰茶の眼がこっちをみて見開かれた。
その大きな眼の周りに張り付いた髪が気になったのでそっとを片手で梳いたら
見る見る涙が溜まって、こぼれる前に逸らすようにふせられた。
羞恥心はどのくらいまで削れたんだろう?
陽介の身体はどこまでえっちになっていくんだろうな?
お前ををここに置き去りにした1時間…。
凄く長くて短くて、スリルも高揚も焦燥も背徳も、全て混じって最高だった。